レストランでの卵の頼み方 -How to order eggs at a restaurant-
こんにちは!
今回はですね、アメリカのレストランで朝食に行った時に使える、
「卵の頼み方」の紹介をしたいと思います!
日本でも朝ご飯を定食屋さんやカフェなどで食べたりする人も
たくさん居らっしゃると思いますが、アメリカの人も外で朝ごはん
を食べるのが大好きな人が多いんです!
チェーンじゃないレストランでも、朝ごはんメニューがあったり
朝ブッフェがあったりします。
ワッフル、パンケーキ、サンドイッチなどなど、色んなのがありますが、
やはりアメリカンブレックファーストの定番、サラダにベーコンにトーストに卵の
プレートが食べたい!
そう思ってオーダーすると、店員さんが「卵はどうしますか?」
と聞いてきます。
そう、卵が付いてくるプレート系の朝食だと、
ほとんどの場合「卵の調理法」が選べるのです!
目玉焼きや半熟の目玉焼きが良かったのに、
どう言ったら良いか分からなくてさほど食べたくもないスクランブルで
オーダーしてしまったり、全く別のメニューを選んでしまった。
そんな経験はありませんか?
今回紹介する動画を見れば、そんな悩みとはもうバイバイです!
短い動画なので、一緒に見て行きましょう!
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The "How to Cook" Guide to Ordering Eggs at a Restaurant
色んなレストランで朝ごはんメニューを作ってきた男性が、
写真付きで卵の調理法の名前を教えてくれる動画です。
①Over Easy (オーバーイージー)
・ひっくり返して両面焼いてあるが、ほとんど火が入っていないもの
②Over Medium (オーバーミディアム)
・ひっくり返して両面焼いてあるが、黄身だけが半生のもの
③Over Hard (オーバーハード)
・ひっくり返して両面が焼いてあり、完全に火が通っているもの
(黄身が潰されていて中身が出ている場合が多い)
④Sunny Side Up (サニーサイドアップ)
・片面だけ焼かれており、白身は火が通っていて、黄身がほぼ生のもの
⑤Basted (ベイステッド)
・途中でフライパンに水を入れて蓋をして火を通す、片面だけ焼くもの
・黄身は作る人によって半熟〜火が通っているものがある
・黄身が絶対半熟がいい!という人は、オーダーする時に店員さんに伝えましょう。
"I would like my eggs basted, with a little runny yolks."
「目玉焼き、黄身は半熟でお願いします」
"Could you not cook the yolks all the way through?"
「黄身に完全には火が通らないように作ってもらえますか?」
などと言ったらOKだと思います(・∀・)
⑥Scrambled (スクランブル)
・白身と黄身が混ざって、ほぼ完全に火が通ってるもの
⑦Poached (ポーチド)
・火にかかってるお湯に卵を割り入れたもの
(作る人によって柔らかかったり硬かったりします)
以上です!
どうでしょうか?
意外と生活で活かせる内容の動画でしたよね!
これでもう海外での朝ごはんで困ることはありませんね♪
今回はこれで終わりです。
それではまた(・∀・)