Breaking Bad Season 1 Episode 2 後編

こんにちは！

 

さて！今回はBreaking Bad Season 1 Episode 2の後編ですよー！

 

前回はウォルターがクレイジー・エイトを殺さなくてはならないのですが、

気持ちの整理？がつかずジェシーのマリファナを吸っちゃった所までいきましたね。

 

ここからまたhuluで続きを見ていきましょう♪

 

（ストーリーの流れも書いていきます。気になる方は先に本編をご覧ください）

 

 

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家に帰ってきたジェシーはウォルターがマリファナを吸っていることに大ウケ。

でも次の瞬間、「ちょっと待てよ、それ俺のマリファナ？」と、

自分のを吸われたことに怒ってしまいます。

 

ウォルターはクレイジー・エイトに手をかけないまま、

スカイラーと一緒にお腹の中の赤ちゃんの状態を見るため産婦人科へ。

 

ここでのスカイラーと産婦人科の先生の会話に注目！

 

 

（残り14:43時点）

"We're good?"

「どうですか？」

"We're very good. We're excellent, I'd say."

「とても良いですよ。本当にすごく良いです。」

 

はい、ここで使われている「We」。

 

産婦人科の先生も「We」？なんで？

と不思議に思った方もいらっしゃると思います。

 

この場合で使われている「We」は、

お医者さんやカウンセラーさん達が患者さんとの距離を縮めるために使う「We」です。

 

「We」ということで、「私たちはチームです。一緒に頑張りましょうね」

的なアピールをしているのです。患者さんであるスカイラーも、

そういう意味で「We」と言っています。

 

続きます。

 

お医者さんはスカイラーの血糖値を調べるための準備で、一時退室。

 

二人っきりになった時、スカイラーは「ジェシー・ピンクマンって誰なの？」

と聞いてしまいます。

 

ここでウォルターがついた嘘のセリフを見てみましょう。

 

 

（12:09時点）

"He sells me pot."

「私にハッパを売ってくれる人だよ」

 

 

はい、訳でわかりますが、「Pot」はマリファナのことです。

マリファナには色々言い方がありまして、「Pot」はその中の一つです。

 

他にもWeed, Sticky Icky, Nuggetなどの言い方があるんですよ♪

 

覚えておくとギャング映画見るときなんかに便利かもしれません。笑

 

次のシーンでは、まあご想像の通りスカイラーが怒っちゃいます。

麻薬捜査官の義弟がいるのよ！何考えてるの！と言われてしまいます。

 

そこでウォルターは「僕のことは放っておいてくれ」とお願いします。

 

そこでのウォルターのセリフに注目！

 

 

（残り10:59時点）

"Will you, please, just once, get off my ass?"

「お願いだから、一度でいいから、放っておいてくれないか？」

 

こちらの「Get off my ass」。

これは「放っておいてくれ」という言い回しです。

映画やドラマで高校生くらいの子供が親と喧嘩してるシーンなんかで良く耳にしますね。

 

ちなみに、「Get off my butt」や「Get off my back」でも同じ意味になりますよ♪

 

結構使われる言葉なので、是非とも覚えておいてください。

 

さて、進みますと、ウォルターの学校のシーンがちょこっと入り、

そのあとはジェシーがエミリオの死体の処理をするシーンに入ります。

 

死体を移動させていたその時！

 

なんとスカイラーがジェシーの家に！！

 

もちろん慌てるジェシー君。

ウォルターのついた嘘に合わせて、

スカイラーに「もうウォルターにハッパは売らない」と約束（？）します。

 

そのままエミリオを二回のバスルームのバスタブに入れて、

フッ化水素酸をぶっかけます。

 

帰ってきたウォルターに「人間が入れるサイズのバスタブがあるのに、

なんでプラスチックの容器を探しに行かせたんだよ！」と激怒。

 

次の瞬間、二階の床とバスタブの破片が天井から抜けて、

 

ついでにエミリオのまだ溶けきってない死体のパーツやら内臓やらも降ってきました。

 

そこでウォルターは皮肉で、「さっき聞いてきた質問、なんだったっけ？」

と聞きます。

 

ここでのウォルターのセリフに注目！

 

 

（残り1:56時点）

"You see, hydrofluoric acid won't eat through plastic."

「フッ化水素酸はプラスチックは溶かさないんだ」

 

 

はい、ここで使われている「eat through」。

 

これは「溶かす」、もっと言えば「溶かして貫通させる」という意味です。

 

「Eat」の面白い使い方ですよね。

「Eat/Eats/Ate」は他にも面白い使い方があるんですよ！

 

例えばキャッシュカードを長い間ATMに挿しっぱなしにしちゃって、

ATMがカードを中に取り込んでしまった時。

 

"Oh no, the ATM ate my card!"

「ATMにカード取られちゃった（食べられちゃった）！」

 

とか言いますよ♪

 

さてここで最後のシーンになりますね。

 

最後のシーンでは、遊んでいた女の子がウォルターとジェシーが使っていて、

荒野に忘れてしまったマスクを見つけてしまい、二話目は終わりとなります。

 

 

はい！

 

これでBreaking Bad Season 1 Episode 2は終わりでーす！

 

どうですか？すでに結構ハラハラドキドキしませんか？

 

見つかったマスクはどうなちゃうんだああああ！

 

そしてエミリオの死体の後片付けはどうやって。。。。。汗

 

グロいのであまり考えたくはないですが。笑

 

後片付けに関しての続きは次回、ですね♪笑

 

次はBreaking BadとThe Big Bang Theoryどっちにしようかな〜。笑

 

次回のお楽しみということで！

 

それではまた♪