Friends Season1 Episode1 前編
こんにちは!
今日はですね、先日ご紹介したドラマ、Friendsのシーズン1第1話を使って、
色々な言い回しやスラング等をご紹介したいと思います♪
ちょっと色々書きたいので、前編と後編に分けさせていただきます!
物語は、仲良し5人組のモニカ、ロス、フィービー、ジョーイ、チャンドラーが行きつけの喫茶店、
セントラル・パークから始まります。
まずかモニカのデートの相手の話から入り、もうちょっとみんなが話してるシーンの後に、
モニカの兄、ロスが喫茶店に来ます。
ここがスタートです。
ロスは奥さんがまさかのレズビアンと発覚し精神的ダメージを負っていて、
もう超ダウン中。ますはここから言い回しを拾っていきましょう。
まずは、ロスが喫茶店に入ってすぐのシーンです。
ロスが自分の気分が最悪だよ、と説明したあとに、モニカが、
"Carol moved her stuff out today"と言っています。
これはそのまま、「キャロル(ロスの妻)が荷物を持っていった」と言う意味になりますが、
言い回し的によく使います。
例えば、"I saw your girlfriend moving out of your apartment yesterday."とかですね。
「昨日、君の彼女が出て行くのを見かけたよ」となります。
moving out, moved outはよく使うフレーズなので覚えておくと良いと思います。
このくだりのすぐ後に、ジョーイが「でも奥さんがレズって知らなかったんだろ?」
と言い始め、ロスは怒り気味で、「彼女ですら自分がレズだって今までわからなかったんだ。
僕が気付けるワケないだろ!」と言います。
そこにすかさずチャンドラーが、
"Sometimes I wish I was a lesbian.... Did I say that out loud?"
「レズいいよねぇ、憧れるよ・・・、今の声に出てた?」と言います。
Say it out loudとは、声に出して言うことを指します。
これも良く使う言い回しですよ!
では先に進みます。
モニカやロスと同じ高校に行ってた友達のレイチェルが入ってきます。
なんと、レイチェルは婚約者のバリーを教会に置き去りにして逃げてきてしまったと言うのです。
レイチェルが来た後、みんなはモニカの家へと場所を移します。
そこでみんなはテレビを見ている時に、レイチェルは電話でお父さんと喧嘩してしまいました。
そこで半分パニックになっているレイチェルに、ジョーイが励まし(?)の言葉をかけます。
"And hey, (if) you need anything, you can always come to Joey. Me and Chandler live right across the hall,
and he's away a lot."
「もしなにかあったら、すぐ僕の所においで。僕とチャンドラーはすぐ向かいに住んでる。そしてチャンドラーはよく留守にしてるよ。」
はい、ジョーイ君は完璧にレイチェルを誘ってますね。笑
そこでモニカが、ジョーイに言います。
"Joey stop hitting on her! It's her wedding day!"
「ちょっと彼女を誘うのやめなさいよ!今日は結婚式の日だったのよ!」と。
Hitting onとは、ナンパする、誘う、などの意味を持ちます。
結構女子の間とかで、"He was totally hitting on you"とか言いますよ。
「彼、完璧にあんたを狙ってた(誘ってた)よね!」と言った感じで。
これは日常的にすごく使います。これは是非覚えていただければと思います♪
Friendsは本当に聴き取りやすい英語使ってますし、教材として良いと思いますよ!
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それでは、Friends Season1 Episode1 前編、ここで終わらせて頂きたいと思います♪
続きはまた次回です!
それでは!