Breaking Bad Season 1 Episode 5

こんにちは！

 

仕事で忙しく、こんなに時間が空いてしまいました・・・

 

第4話の後編を飛ばして、第5話から始めたいと思います！

 

ちなみに第4話の後編はまとめると、ジェシーの両親がジェシーの弟が吸ってたマリファナを

ジェシーの物だと疑い、「家から出ていけ！」と言われてしまいます。そこで弟が「僕のだって

言わないでくれてありがとう。」と言い、兄弟の絆が少し縮まった的な感じです。

一方、ウォルターはガソリンスタンドであのムカつく男に遭遇。彼の車を炎上させて懲らしめてやるのでした。

 

って感じです！すいません簡単なまとめで笑

 

それでは第5話目ですね！見ていきましょう！もちろんHuluで♪

 

（ストーリーの流れも書いていきます。気になる方は先に本編をご覧ください。）

 

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第5話はジェシーが仕事の面接に来ているところから始まります。

 

 

営業職に就けると思っていたジェシーですが、勘違いをしておりまさかの任される仕事はマスコットを着ての宣伝。

起こってオフィスを飛び出たらなんとびっくり。外で仕事をしていたマスコットは友達のバッジャー君だったのです。

 

バッジャー君とハッパを吸ったジェシーはバッジャーに「組まないか？」と誘われ、その話に乗ってしまいます。

 

 

ウォルターは大学時代の親友、エリオットの誕生日パーティーにスカイラーと出席。

 

 

やはり話題はスカイラーのお腹の中の赤ちゃんです。

エリオットの彼女（妻？）のグレッチェンが言うこちらのセリフにまずは注目です！

 

"When are you do?"

"When are you due?"

「予定日はいつなの？」

 

"due"は数個意味がありますが、主に下の二つの意味で使われます。

 

例：

 

1.（提出するものなどの）期限

 

 "When is this paper due?"

「このレポート、いつ提出なの？」

 

2.～の為（because～と同じ感じ）

"All schools in the state will be closed on Friday, due to the snow storm."

「吹雪の為、州のすべての学校は金曜日休校になります。」

 

といった感じですかね。

 

そういえば、数年前に"Due Date"という映画がありましたね！

 

ロバート・ダウニー・Jrとザック・ガリフィアナキスが主演のコメディー映画です。

 

 

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仕事でアトランタに来ていたピーター・ハイマン（ロバート・ダウニー・Jr）は妻の出産に立ち会うため

飛行機に乗ってロサンゼルスに帰ろうとするも、イーサン・トレンブレー（ザック・ガリフィアナキス）と

ひょんな事から飛行機の搭乗拒否リストに載ってしまいます。財布を機内に忘れてお金も身分証明書

も無いピーターは、仕方なくイーサンのレンタカーに乗り妻の出産までに急いで家に帰ろうとします。

しかし道中でも面白トラブル、ハプニングがたくさん起こってしまって・・・！？

 

的な内容です。笑

 

おわかりだろうと思いますが、この映画のタイトルのdue date。「出産予定日」です。

ですから、妊娠している友達に「When's your due date?」等と聞くと、「予定日はいつなの？」

ということになります。

 

続きます！

 

エリオットのプレゼント紹介が終わった後、エリオットとウォルターは昔の話で盛り上がります。

 

とある教授の話をしていた時のウォルターのセリフに注目！

 

"It was easy to kill 15 minutes."

このセンテンスで使われているkillですが、もちろん「殺す」という意味ではありません。笑

 

Killという単語には「殺す」という意味の他にも使えます。今回は時間に対しての「Kill」についてご説明します。

 

お察しの方もいるかもしれませんが、時間に対して「kill」という単語を使うときは、「時間を潰す」と言いたい時に使います。

 

例：

 

1. "We've got an hour to kill. You wanna go get some coffee?"

「1時間くらい時間潰さなくちゃ。コーヒーでも飲みに行く？」

 

2. "I need to kill some time. Any ideas?"

「時間潰さないといけないの。なんか良いアイディアない？」

 

といった感じですね。

 

この教授はロベルト・ヴィルヘルム・ブンゼン（Robert Wilhelm Bunsen）という科学者が嫌いで、

ブンセンバーナーと呼ばれるバーナーの話を出すだけで怒って15分くらい喋り続けるので、

授業が簡単に15分潰れる、ということをウォルターは言っていたのです。

 

続きます。

 

ケンカをしながらパーティーを後にしたウォルターとスカイラー。

 

 

シーンは次の日に移り、バッジャーがジェシーの家を訪ねます。

 

 

ジェシーは真面目に仕事をしないで遊んでいるバッジャーに呆れながら麻薬を作ります。

 

ジュニアは友達と一緒に大人にビールを買ってもらおうとして、失敗。

ハンスに迎えに来てもらいます。

 

 

そして家に着き、ジュニアは部屋へ、ハンス、マリー、スカイラーはジュニアについて家族会議。

その会議の中で、ハッパを吸っていたのがジュニアではなくウォルターだったとスカイラーに

言われたハンスとマリー。

 

びっくりしたハンスのこのセリフに注目してみましょう。

 

"I didn't think he had it in him."

"I didn't think he had it in him."

「あいつがハッパ？意外だな」

 

Had it in ～は、「何かをすることに対してそれ相応の能力、特性、素質などがあること」と言う意味です。

 

例えば、バスケの試合で試合終了のブザーと同時に逆転ゴールを決めて試合に勝ったとしましょう。

そんな時にコーチがゴールを決めた選手に向かって、

 

"I knew you had it in you!"

「お前ならやってくれると思ってたぜ！」

 

こんな感じで使います。

 

ハンスはウォルターが悪いことをするガッツがあると思っていなかったので、

"I DIDN'T THINK he had it in him."と言ったわけです。

 

この後はこの家族会議のあと、ジェシーが自分の作ったメスに満足しなかった為、捨ててしまいます。

 

 

ここで丁度5話目の半分くらいなので、今回はここで終了です！

 

ジェシー、ウォルターと組んでちょっと仕事に対して真面目になったような気がしませんか？笑

 

これからこの二人がどんなチームになるのか楽しみです。笑

 

それでは今回はこのへんで！

 

Bye! :)