Lady Gaga Telephone Parody - レディー・ガガのテレフォンのパロディー
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"Hey wow!"
「やあ!美人さんだね!」
"Hey Daddy!"
「ハーイ、お兄さん♪」
"What’s going on?"
「何してるの?」
"Nothing! You want a date?"
「特になんも!ねぇ、デートしない?」
"How much?"
「いくらで?」
"Whatever you got, baby. Let's party!"
「今持ってるだけでいいわよ!楽しみましょ!」
"Let's see what I got, let's see..."
「いくら持ってるかな。。。えーっと。。。」
"Oh, two dollars? Well, I'm on sale today! Let's go!"
「あら、2ドル?大丈夫よ、今日はセール日なの!さ、行きましょ!」
"I don't think so!"
「それはダメだ。」
"What!? Oh no, not again!"
「え!?そんなぁ。。。またなの!?もういやぁ!」
はい。ちょっと長くなりましたが、こんなかんじの小芝居もちょいちょい入ってきます。笑
Sherry Vineの最初のセリフの、
ですが、
これは日本語でいうと「お兄さぁ〜ん、遊んで行かな〜い?」的な感じです。笑
日本だと大体客引きの時には「お兄さん」と言いますが、
アメリカでは「お金を沢山持ってる人」はダディと呼ぶケースが多いです。
日本でもお父さんじゃない方のパパっていますよね。
そのイメージが近いかもしれないです。
「自分を買ってくれるかもしれない」→「お金を持っている」→「Daddy」みたいな。笑
それでは続きます♪
お客さんが覆面警官だったSherry Vine。
そこで体内に何か隠し持ってないかを調べられ、何故か変なものばかりでてきます。笑
係員の二人が去ったあと、とあるヤバい場所から携帯を出し、
電話をかけ始めます。。。笑
ここで曲のスタート!
歌詞の一部も紹介します♪笑
(1:40-1:51)
Hello, hello, baby
I have only one call
I have been arrested in a mini jail cell
What what did you say
Oh, God, I hate AT&T
「ハロー、ハロー、ベイビー
一回しか電話出来ないの
警察に捕まって小さな牢屋にいるの
え、何?なんて言ったの?
あぁもうAT&Tなんて大っ嫌い!」
Cellと言ったら携帯電話のイメージが強いですが、
個室、監房、細胞という意味もあるんですよ!
覚えておきましょう!
あと最後のほうで言っている「AT&T」ですが、
これは携帯電話会社の名前です。私もハワイにいるとき使ってましたが、
確かに相当電波が弱い会社でした。。。。泣
さあ、もっと見ていきましょう!
(2:11-2:19)
I never tried going pearl diving, you see
I better start to practice
Cause I’m kinda horny
「女の子は相手にしたことないけど、
なんかムラムラしてきちゃったから
練習しなくちゃ」
これは女の子の大事なところを舐めることですね。
この行為には「Eating/Eat you out」という言い方もあります。
男性諸君は覚えておいたら以外と使える言葉かもしれないですね。笑
あと、ちなみに「Horny」とは、ムラムラしている、ということです!
Sherry Vineは女の子を相手にしたことないけど、
この刑務所には女性(には見えないですが)しか居ないので、
ムラムラしてきたし練習しなきゃ!と言いたいわけです。笑
まだまだ続きます。
変な帽子をかぶっているSherry Vine。
またあの二人の係員が出てきます。
黒い服を着ている方のセリフに注目してみましょう。
(3:17時点)
"Some idiot bailed you out!"
「どっかのアホが保釈金を払ったみたいだよ!」
これは訳の通り、お金を払って刑務所にいる人を保釈してもらうことです。
Sherry Vine助かったみたい!よかったですね!
外に出ると、ビヨンセ役のPeppermintが居ました!
二人で軽食をすませた後のSherry Vineのセリフに注目!
(4:28-4:33)
”Well you know what they say, fuck a donkey once in Tijuana, make a name for yourself."
「よく言うでしょ、ティフアナでロバと一回ヤッたら、有名になっちゃうわよって。」
えーまず、ティフアナですが、これはメキシコとアメリカの国境沿いにある街です。
こちらは「有名になっちゃうから、自分の異名、あだ名を考えなさい」という意味です。
例えばですが、「クマ殺しの三郎」や、「浦和のベッカム」、
「早打ちのジョニー」とかですね。(この3つは今作ったものです。笑)
誰でも知ってそうなのは、「切り裂きジャック」、Jack The Ripperなんかがありますよね。
つまり、Sherry VineとPeppermintは、これからとんでもないことをしでかそうとしてるのです!
PeppermintとSherry Vineの歌が入った後、
二人はファミレス的なお店に入り、毒でお客さんたちを殺し、
財布を奪っていくのでした。笑
めでたし、めでたし。。。。?笑
ちなみにサビ、そしてタイトルで使われている、
これは喘ぐという意味です。笑
二人とも、どんだけ性欲強いんだ。。。。笑
どうでしたでしょうか!
見てるだけでも面白いですが、意味がわかるともっと面白いと思ったので
ご紹介&少し解説させてもらいました!
Sherry Vineさん、いくつか動画をアップしている方なので、
よかったら検索してみてくださいね♪
それでは!